てりーの「20歳の自分に伝えたいブログ」

てりーが「20歳の自分」に伝えたい考え方や知識を綴っています

ビジコンでの出資を2ヶ月で全額溶かしたぼくが学んだ事

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こんにちは。てりーです。

 

ぼくは人生で今まで3回出資を受けたことがあります。

 

1回目は2年前で文化祭実行委員長として区から2000万円援助をもらってプロジェクションマッピングを行いました。

多くの人に助けて貰いながら結果としてプロジェクションマッピングを成功させることができました。

↓詳細はこちら

www.terryblog.tokyo

 

2回目は1年ほど前でビジネスコンテストに参加して実際に51000円出資して貰いました。

結果としてこちらは全額溶かしてしまいました。

 

3回目は半年ほど前ぐらいに投資家さんに10万円出資を貰って今動いています。

年明けぐらいには結果がまとまりそうですが、今の所若干届いてないです^^;

 

今までの通算成績は2戦して1勝1敗。

総調達額2015万1000円。

 

起業家としてはまだまだすぎる結果だなーとつくづく感じます。

 

 

さて

今回は1年前のビジネスコンテストで5万円出資を貰ったのに溶かしてしまった苦い経験とそこから得た学びをまとめていきました。

 

経営とか起業とかビジコンに興味ある人向けになってます。

 

 

ビジネスコンテストに参加して出資を貰う

今からちょうど1年ほど前にxcビジコンというビジネスコンテストに参加しました。

 

x-c.biz

 

開催時期は2017年11月だったので第7回東京開催とかかな。

HPには載ってないですが。

 

参加者は30人ぐらい。

 

ビジコンの流れとして

 

1チーム決め

2チームで事業案作成

3チームごとに発表

4結果発表

 

 

って感じです。

 

1 チーム決め

参加者にはリーダーとして事業案を持ってきた人とメンバーとして事業に関わっていきたい人の2種類がいます。

 

そこでリーダーとして事業を進めていきたい!って人がみんなの前でプレゼンをして

メンバーとしてやりたい!って人がどのリーダーが良いかを投票で選んでいく

 

といった形でチームを決めていきます

 

ぼくもリーダーとしてプレゼンをして4人のメンバーと一緒に挑みました。

プレゼン内容は割とへなちょこでしたが、運良く5人ほど集まってくれてチームとして始動できました。

 

2チームで事業案作成

チームができると次は事業案の作成です。

ぼくはプレゼンで「面白いことやりたい人あつまれー」って言ったので

この時点で具体的なプランはありません!

 

ここからみんなでやりたい事を固めていきました。

 

とにかく面白そうな事をみんなでブレストしてそっからまとめていきました。

いい具合にみんなのできることが違ったので補い合えました。

 

3チームごとに発表

色々話し合った結果、僕らのチームの事業は無人島でのイベント開催になりました。

 

 

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開催期間が3日間なので最初にチーム作ってからは2日ぐらいしかありませんが

なんとか100人弱からアンケートとりました。

 

 

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1泊2日2万と値段設定した上で参加したいが7割!!

めちゃくちゃイケそう!

 

 

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ターゲットに合わせて夢語りみたいなコンセプトでコンテンツで行こう!!

 

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長期構想までしっかり考えました。

 

4 結果発表
 

プレゼン終了。

めちゃくちゃ脳みそを振り絞りまくった3日間が過ぎ

待つこと5日間。

 

ついにに結果が報告されました!

 

優秀賞!

 

その後、2次審査で実際にお金を出すにあたっての様々な部分を判断して貰い

出資して貰い5万1000円に決まりました。。

 

 

出資が決まった時の報告です。

 

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こうしてぼくのビジネスコンテストは幕を閉じ、貰った5万1000円を使って実際に運用していきました。

 

 

運用するもうまくいかず2ヶ月で5万1000円全額溶かす!

 

実際にお金をもらって運用が始めたのですが、そこから次々と問題が起き始めます。

 

メンバーのモチベーションが著しく落ちる

正直な事を言うと

みんなで3日間を走り抜き実際に出資が貰えた事でチームとしてちょっと満たされている部分がありました。

 

燃え尽き症候群みたいなやつですね。

 

この時期をリーダーとして引っ張って行けなかった事から計画は崩れていきました。

 

春休みでなかなか集まれなくなる

メンバーで地方出身の人も何人かいて春休みになると帰郷などもありメンバーの出席率が下がってしまいました。

 

その間にやったイベントでの集客が振るわず、来てない子達が余計来づらくなってしまいました。

 

完全に悪循環にはまって居ますね。

 

 

こっからそれを取り返そうと無茶な行動計画を立て

メンバーの心が完全に離れていき

最終的には自分ともう1人だけになってしまいました。

 

それでもイベントなどから集客しようとしてたので徐々にお金は減っていきます。

 

信じられないぐらいお金がなくなるのが早く感じ

結果が出てない事への焦りが尋常じゃなく

神経をすり減らしていきました。

 

最後の方は日々の食事すら「ぼくは呑気に飯食ってていいのかな」と思うぐらい罪の意識を感じていました。

 

そして運用を始めて2ヶ月ほどで設けられた投資家の方との中間報告にて

全額溶かしてしまった事を伝えて謝り

ぼくのビジネスコンテストは幕を閉じました。

 

投資をもらった事で学べた事

資金調達力と資金運用力は違う!運用力は運用しないと養えない

経営ってなんなんだろうって考えた時に分解していくと「資金調達」と「運用」の二つの要素に別れるんですよね。

 

経営=資金調達×資金運用力

 

みたいな。

 

それで資金調達力はどれだけ密に計画を立てられるか

どれだけ投資家の方と信頼を築けるか

 

っていう数字と信頼が活きてくる分野なんですよね。

 

それに対して資金運用力は実際にそのプロジェクトを回していく力。

現場でのマネジメント実行力継続力なんかが如実に出ます。

 

ぼくには圧倒的に資金運用力が足りないと言うことに気が付けました!!

 

 

 

 

  全額溶かした時は本当につらっかたし、お金を出してくれた人にどのツラを下げて会いに行けば良いのか分かんなかった。

 

でも本当に起業家になりたいなら運用力を養うために資金は調達しないと行けない

 

運用はやらないと伸びないし、やったことない人には絶対にわからない世界だからだ!! 

 

だから辛かったけど、やってよかった。

惨めだったけど未熟な自分には避けて通れない道だった。

 

そう思って居ます。

 

 約束は守る事が大切。守れないならプロセスに拘らないといけない

 

これはダメだったと言う結果を報告した時に投資家の方に

 

「結果が出るなら何も言わないし、何も報告しなくて良い。

でも結果が出せないなら、プロセスで信用を得るしかない」

 

と言っていただけて感じた事です。

 

なんども結果を出して居て信頼関係が築けてくると

約束する方も「頼むねー」具ぐらいで済みます。

 

結果が保証できれば。

 

ただどんなに頑張っても結果が出ない時はあります。

そう言う時に周りが信用してくれるかどうかはプロセス次第ってことです。

 

どれだけ死ぬ気でやったか。どれだけ全てを捨ててそれに取り組んだか。

本当にどうしようもなかったのか

 

プロセスも信頼して貰えないならその人との関係は終わりが近いです。

 

あなたが約束を守れなかったし

約束を守ろうとしなかったから

 

ぼくはまだ未熟で結果が出る保証はないです!

どれだけイケそう!って思っても確実じゃないし万が一もあります。

そんな立場の人がプロセスを意識しないで信頼してもらおうとするのは虫が良すぎる。

 

逆にプロセスにこだわってやって行けば自ずと周りの人は手をさしのばしてくれます。

 

「ぼくは絶対に大丈夫だ!」と言えるようになるまではプロセスにこだわって信頼を築くべきだと思っています

 

まとめ

1年前に経験を振り返っていきました。

 

大きなお金を貰って動かすことはうまくいっていない時は

本当に生きた心地がしないです。

しかし起業したいならそういう胃の痛さも超えなくてはならない壁だと思っています。

 

要するに

起業したいなら資産を運用するしかない!

運用することで起業に必要な痛みも経験も養える。

いくら数字に強くなっても、人脈を作っても運用しないと能力はつかない。

 

 

そんな考え方をビジネスコンテストのお金を全額溶かしたことで学べました。

 

てりー。